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某展覧会への出費について
2026年、ポップアートの世界にも顔を出してみようと 画策してる毎日です。 インスタで、とあるポストが目に留まる。 (日本の有名な)美術館であなたの作品を展示しませんか? …って。 今回は、「ガチャスコ」を展示しようと思い、 肩書が全くない私は、なんでも経験とばかりに 応募要項も、チャチャッと書いて、 よく読まずに応募した。 数日後、入選のお知らせ。 いえーい! いろいろ資料を読むと、 参加費がかかる。とのこと。 おい、これ、そこそこの値段だで? 東京の一等地の月極駐車場台くらいだで? 会期は10日間で。 これ、商魂ないデザフェスみたいじゃん!かよ。 そもそもこの企画展覧会、 どんな客層が来るのかも分からないし、リサーチもしてない。 ノリと勢いで申し込んだ。 キャンセルは、入選通知より8日間。それ以降はキャンセル料が発生する。とのこと。 へ? 静寂の極みの美術館で、 こんな俗っぽいガチャスコのミスマッチ感を考えると、 ワクワクが止まらん、止まらん、かっぱえびせん。 これぞポップ・アート!(自称 そんなとき、ふと疑問。 ゲストが¥30入れる、徴収す
takaokoichi
6月22日読了時間: 2分


にっくきGについての疑問
どうでもいい話ですけどね、 そんなどうでもいい話にも、なぜ?ってことがあるという話。 これまで生きてきて、何匹とGの死骸を見てきた。 そこでひとつ、不思議に思った。 なぜ、仰向けにひっくり返ってるのか。 今まで、正体のままの死骸を見たことがない。 踏まれたとか、物理的、人為的なことは除いて 自然死、殺虫剤などは、十中八九、仰向け。 そうではないかい? 動けずに、そのまま眠るように正体の死骸を見たことがない。 我慢ならず、aiに聞いてみた。 すると、いつもながら明快な回答。 以下の3点が関係するという。 ・身体の構造 ・死に至る際の状態** ・人間の住環境 1. 神経の異常と脚の痙攣(けいれん) 最も大きな理由として、死ぬ直前の状態にある。 殺虫剤は神経系を破壊し、神経が異常をきたすと、 6本の脚の筋肉がコントロールできなくなり、激しい痙攣を起こす。 このバタバタとした無秩序な動きによってバランスを崩し、自らひっくり返る 寿命や餓死などによる老衰の場合でも、同様に筋力が低下して脚の踏ん張りが効かなくなる。 2. 体の重心 背中側に厚みがあり、背
takaokoichi
6月20日読了時間: 2分


『饒舌な亡霊』。古典の静寂を冒涜する、アルゴリズムによる神託
< BACK TO PORTFOLIO 内容: 暗がりの展示室中央、ハーフでスポットライトに照らされた石膏像全景 理想は〜「静寂」「権威」「異変」 【作品データ】 作品タイトル:ハレルヤ(HALLELUJAH) 制作年:2024年 素材:石膏像、石膏柱、感熱式プリンタ、Raspberry Pi 4 (3基)、指向性スピーカー、赤外線センサ、AI(LLM)、インターネット サイズ:可変(H1600 × W500 × D500mm 程度) 内容: 石膏像の「口」から、感熱紙吐き出しアップ。 【コンセプト】 美術室の隅で沈黙を守り続けてきた「石膏像」に、AIという実体のない知性を宿らせたインタラクティブ・インスタレーション。ゲストの「囁き」をトリガーに、神格化された偶像がデジタルな言葉を物理的な「紙の吐瀉物」として出力する。権威ある静寂と、現代の過剰な情報流動が交錯する場で、鑑賞者は「神託」をゴミ箱から拾い上げるという倒錯した聖域体験を強いられる。 【ステートメント】 かつて、宗教的な「写経」を自動出力する構想があった。しかし、私はより身近で、かつ不可
takaokoichi
6月5日読了時間: 3分


永久に純白を汚し続ける、演算された情動。「対話」を喪失した現世に放たれる、AIによる愛の定型文(ルーチン)
< BACK TO PORTFOLIO 展示室の静寂の中に、1800mmの間隔を空けて向き合う男女の石膏像。 「絶望的なまでの距離感」全景カット。 【作品データ】 作品タイトル: 愛囁 / AI-SASA 制作年: 2024年 素材: 石膏像、Raspberry Pi、サーマルプリンター、Wi-Fi、生成AI、木製台座、ゴミ箱 サイズ: H1800 × W2500 × D600 mm(設置レイアウトに準ずる) 石膏像の口から、白い感熱紙が出てる。 古典彫刻の肌質と、安価なレシート用紙 【コンセプト】 現代において「対話」はコストとなり、傷つくことを恐れる人々はパーソナルな殻に閉じこもる。本作は、古典的造形美の象徴である男女の石膏像が、AIによって生成された「愛の囁き」をWi-Fi経由でリレーし、サーマル紙として排出し続けるインスタレーションである。人間が放棄し始めた熱量の高いコミュニケーションを、機械が無機質な石膏の口から永遠に垂れ流すという、滑稽で皮肉なディストピアを提示する。 【ステートメント】 本作の構造は、祈りの言葉を可視化した前作『ハレ
takaokoichi
6月5日読了時間: 3分


マジックの種は、嘘を守るためではなく、驚ける世界を守るためにある
最近、YouTubeやSNSで、マジックの種明かしをする映像をよく見かける。 見たい人が、自分から探して、勉強として見るなら話は別。 マジックの世界にも 教材はある。 本もある。 映像教材もある。 レクチャーもある。 先輩から後輩へ受け継がれていく技術もある。 私自身も、そうしたものの恩恵を受けてきた。 映像で技法を学べる時代になったことは、大きな発明だ。 昔に比べて、世界中のマジックを知ることができる。 海外の演技にも触れられる。 技法の細かいニュアンスも、映像で確認できる。 これは間違いなく、学ぶ側にとって素晴らしい環境である。 けれど、いま私が強い嫌悪感を覚えているのは、 そういう「学び」としての種明かしではない。 SNS上で、見たいとも思っていない人の前に、突然流れてくる種明かし。 「実はこうなっていました」 「このマジックの仕組みはこれです」 「誰でもできます」 そんな言葉とともに、マジックの秘密が、 ちょっとした雑学や小ネタのように消費されていく。 それを見るたびに、私はとても嫌な気持ちになる。 最初は、自分でもその理由をうま
takaokoichi
5月7日読了時間: 11分
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