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「150の光点が描く、月への最短距離」。デジタルな瞬きが暴く、不自由という名の贅沢な遊戯
< BACK TO PORTFOLIO 【作品データ】 作品タイトル:Le Voyage / 月世界への道程 制作年:2025年 素材:Wood, ESP32, WS2812B Multi-color LED, 10-yen coin mechanism サイズ:H1500 × W800 × D500 (mm) ディティール・ショット: 筐体、 光が透過する瞬間の寄り。 【コンセプト】 1902年の映画『月世界旅行』を、昭和の駄菓子屋文化の象徴「10円ゲーム」の形式で再構築した、観客参加型インスタレーション。 最新のマイコン制御で150個のLEDを操りながら、提示されるのは「前進と後退」という極限まで制限されたUIである。デジタル信号をレトロなイラストで装飾し、プレイヤーの「想像力」を借りてファンタジーへとブーストさせる。効率化された現代のゲーム体験に対し、物理的な10円玉がもたらす「不自由なロマン」を再定義する試み。 【ステートメント】 本作は、指先の微細な感覚だけで宇宙船を月へと導く「重力拮抗遊戯」である。 使用したのは、わずか3本の信号線で
takaokoichi
2025年6月5日読了時間: 3分
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