「歌舞伎観覧」の件について
- 2010年3月15日
- 読了時間: 4分
それからです。
現在、いくつかプロジェクトが重なって動いている高尾です。
篭り作業とリハしたりしてるわけなんですが、
初(だったような?)の銀座・歌舞伎座に
歌舞伎特有の色味について勉強しに見にいきました。
歴史ある堂々たる建物
中に入れば、子どもの頃から嗅いでいた古い劇場特有のいいにおい!
やっぱり劇場、ホールってのはいいもんですな。
開演まで時間があったので、物販コーナー
おみやげコーナーへ。
そこでみつけた実演販売。
お兄さんが口上がリズムがあって、ずっと聞いていたかった。
打出の小槌のキーホルダの中に、縁起物のミニチュアを入れていくんですが、
実演販売特有のゴロ遊び。
夜店の唐辛子の口上も好きだけど、こっちのリズムもやっぱり好き。
羽田空港での経験が懐かしく思い出されましたわ。
今はなき、秋葉原駅前の実演販売。行く度にずっと聞いてたしなぁ、
駅ビルが完成したら復活するのかな。
で、小槌を迷わず1つ購入して、3階席へ。
なるほど、3階高い席だわ。 頭のてっぺんしか見えないんじゃないかと思いましたわ。
お客さんも9割入っていて大盛況。
で、イヤホンガイドとともに今回観たのは、
「 第二部
一、筆法伝授(ひっぽうでんじゅ)
菅原館奥 殿の場
同 学問所の場
同 門 外の場
二、弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)
浜松屋見世先の場
稲瀬川勢揃いの場 」
駆け落ちした夫婦を勘当していた、城の主との話と、
白波五人男の一節。着物屋にたかるサギ師の話。
やっぱり衣装がとってもよく発色してた。
昔はロウソクが照明だったころ、遠くても分かるように
ハッキリとした色使いだったそうな。
それが今でも反映されているんだと、妙に納得。
色でキャラクターを表現するという手法も何かに使えると思いましたわ。
色の意味ももちろんあるんだろうし、これから調べてみようっと。
キメの時に客席からかかる、掛け声も新鮮に思えた。
最後まで差し込むタイミングが分からなかった。
動きキッカケなのか、セリフの語尾キッカケなのか、
でも堪らず差し込むんだろうなと、聞いてて思ったさ。
そんなとこ見て、通だな~と思ったし。
白波五人男の一部でも見れたのも感激。
良く出来た話だなぁと。 やっぱり古典っていうだけ、不変なストーリーなんすね。
2500円の席でしたが、手すりから身を乗り出して、拍手を送る年配のお客さんを見て
ほんとにファンなんだろうなと微笑ましくも思った。
江戸時代から、歌舞伎を支えるファンは時代を超えても変わってないんだろうと…
それが文化だし、長い歴史なんだな~と感じた。
白波五人の方は、笑いの要素もあったので、入りやすかった。
いや、イヤホンガイドがあったから、理解できたんだろうなぁ。
あのセリフ、あの唄は、どうも聞き取れない。
宝塚と同じく、聞き取れない。
自分も歳を取ると、自然と耳に入ってくるのかしら。
なんてことを考え、赤坂の上口龍生さんのお店に
打ち合わせに行ったのでした。
今日は、歌舞伎、上口マジックと、いいもの見ましだぜ。
🗃️ Archived Comments
たかおこういち@compaq : COMMENT:
> kyoko さん
おおお! ええ、無事にというかまたひとつ ありました。
詳しくはブログ記事で!
なにわともあれ、ありがとうございました!
おせんべい うまいです。
ありがとうございました!!
たかおこういち@compaq : COMMENT:
> トモ さん
なるほど。 東の歌舞伎座、西の南座ということですかな。
ね、確かに色はわかりやすいですね。
どうやら、衣装にも身分の位や歳の関係性があるかもと思いました。
ただ、やっぱり言葉は聴く耳ができてなかったです。
別の言語としてヒアリング訓練しないとですな!
kyoko : COMMENT:
昨日はお疲れ様でした^^
無事到着されましたでしょうか?
今回も素晴らしいマジックで皆さんを楽しませていただき
ありがとうございました。
また玖珂に来ていただきたいです^^
よろしくおねがいします☆★
トモ : COMMENT:
私も最近歌舞伎を見に行くようになったんです♪
京都の南座ですが、確かにとても色鮮やかできれいでした☆
歴史が詳しくないし、言葉もわからないだろうから私もイヤホンガイド活用させていただきました!
伝統的な日本文化に触れるのもいいもんですね♪








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