我孫子公演
- 2007年8月4日
- 読了時間: 6分
千葉・我孫子公演 無事に終えました。 ミクシーから来ていただいたみなさま、ありがとうございました。 公演は、無事に終えました。 一応。 しかし、みなさん、考えてくださいよ。 このホール。 多目的ホールとして建設された小屋です。 国民に広く、使ってもらおうと税金を使って作られたホールです。 そこがですよ、奥さん! お国の事なかれ主義っていうんでしょうか。 煙を使った演出が、一切出来ないんです。 通常、スモークマシーンや火薬を使うときは、近隣の消防署に届けが必要なんです。 消防署がOKを出して初めて、ホールで使用できるんです。 で、今回ですよ。 消防署は、快諾OK! ホールは… 煙探知機が作動した場合、ビル全体に警報が鳴るっちゅーんです。 普通なら、ホールのみ煙探知機をオフにすれば問題ないんですが、 なんとこの施設、警報の設計が、ビル丸ごと一括なんです。 オフにすることは、可能だが、 もし、オフにしている時、本物の火災が起きたとき、誰が責任取る? という県の見解で、一切使用できない状況でした。 で、使用するために案として、 1.本番日までに間に合うように、ホールのみ単独で探知機をオフにできるよう工事する。 2.ホールの探知機のみ作動させないような微量な煙で対応する。 3.ぶちこわす。 3は、却下としても、1,2に対しての回答は、 1.予算がかかることなので、早くても来年。←本番、終わってるちゅうに! 2.問答無用! ダメ!←私もダメ! …で、平行線…。 何が言いたいかってーと、この施設の設計の甘さで、 クリエイターの表現方法が1つ減るわけですよ。 国民が使うことに意味のあるホールが、そんな理由で 使用頻度が減るわけですよ。 結局、使い道のないホールになるわけですよ。 凝った演出のできないレッテルを貼られたホールになるわけですよ。 税金の無駄使いの箱物事業になりかねないんですよ。 現実から、非現実の世界にいざなえるホールがね。 まだ完成して、2年目のホール。 反映するか、しないか、こんなとこにも落とし穴がある。 ユー、ヤッチャイナヨ!
🗃️ Archived Comments
のり : COMMENT:
お久しぶりです。
昨日、娘とシャングリラ?名古屋公演に行ってきました。
そこでは、水あり、火柱あり、花火ありでして、おおーっ、と思ったわけです。
頭の隅に、たかお氏の「公演」のことが、離れないんですわ。
うちでも、数年前、例会で「マジックシアター」ありました。
あの日は、クリスマスバージョンでして、子どもたちも、絵に描いたサンタさんが話すことや、雪を、今でもよく話します。
最高の舞台を作るために、必要である、演出。それが、箱物の事情と管理運営の事情で、叶わなくなるなんて、なんて、哀しいことでしょう。
「夢は叶う」うちの劇場の事前で、たかお氏がみえたとき、娘がもらった一番の宝ものです。
その影で、「妥協して得るものは無し」のプロ意識・・・
「こだわることは、とことんこだわる」
すべては、観に来る人の為にですよね。
心新たに、子どもたちのために、そして、私自身のために、努力しよう。
改めて、感動をありがとう。
はらぴ~ : COMMENT:
こだわり・・
何回も魅せて頂いて、私なりにこだわり所がわかってきたような・・
(あっと・・生意気でした。)
そして毎回、大笑いして最後には涙してしまう。。
確かにチケット代は払わせて頂いているけど、
〈お金じゃ買えないもの〉を分けて頂いてると感謝してます!!
感じてまっせ~
現場で無理を通す・・
それが、ご自身のエゴではなく お客さんの為のみならず、周りの人の為になるからですよね。
施設の問題も、お役人?さん達とかけあったり、ブログで伝えた事で、これからの施設造りに何らかの影響は与えられたと思います!!
〈国民に、リハビリが必要になるような(それが、高尾さんのリハビリの原因の一つと勝手に推察・・すみましぇん)
税金の使い方はあきまへんなあ~〉
妥協許さず・・
いただきまあ~す。
たかおこういち : COMMENT:
>はらぴ~
いろんな現場で、伊達に経験してないすよ。
こだわるとこは、とことんこだわります。
妥協はしません。
妥協して得るものなし。
ま、私の場合 現場でかなり無理を通すとこありましてね。
キャストにも、施設にも。
でも、それが私のやり方。
お客さんに銭をいただき、見ていただくものだから。
お客さんから、お金を奪い、
ましてや、時間まで奪っているんだから。
それに耐え得る事を見せて、感じてもらわねば…
はらぴ~ : COMMENT:
クリエイターの思うようにいかない舞台かあ~
観る人に伝えたい表現方法が、あらゆる事情で妨げられるのは・・
やっぱり・・悲しいね。。
でもさ・・
与えられた状況の中で、どう魅せるか考えるのって、進化に繋がってるって思うんだ。
どんな場合でも状況でも、臨機応変に対応出来る様に、構想を練っていらっしゃるのでしょうね。
・・そして、出演されてる皆さんが、その構想を全力で伝えようとしている。。
・・だから、毎回違った感動が得られてるのだと、観劇した後、このブログを読んで気づけましたよ~!!
観劇していた席の左側に、二人のご婦人がいました。
その日、その場所で初めて会った方々・・
『マジックシアターを観る』
たった一つの同じ目的がある。
それだけで・・
見ず知らずの私に、ご自身達の感激を思いっきり話してくれましたよ。
ニッコニッコの笑顔で!
観る側(受け手)が素直な気持ちでいられれば、伝えたい気持ちは、形(表現方法)が思うようにいかなくても、伝わるものなのかもしれませんね。。
雪・・我孫子公演の記念に、また拾ってきました。
ありがとうございました。
たかおこういち : COMMENT:
> nonno♪
あるある!
出来立てほやほやのヒノキの舞台!
何考えてんだか。
もうね、小屋の言い分はメチャクチャだよ。
やれ、靴のこすれたゴムの跡が付くからダメだの。
キャスターはスジがつくだの。
水はシミができるだの。
あるとき友人パフォーマーがクツのことで、
小屋ともめてるとこを聞きました。
「その靴底は、消しゴムみたいだから、
動いたとこだけ床がキレイになっちゃうから、
かえって目立っちゃうんだよね…」
もうね、吹いた!
汚しちゃダメ。
きれいにしちゃダメ。
何のための舞台だぁ?ってさ。
歌舞伎の舞台とかなら、わかるけど、
ホールだで? 一般の。
海外のステージはさ、コンパネ(板ね。木の。厚みが12mmくらい)
が敷いてあって汚れた部分だけ張り替えるんだよ。
だから、水だろうが、焦がそうが、ガムでバリバリにしようが、たいしたこと無い。
日本だけだで。
あんなに神経質なのは…
ここがへんだよ、日本の小屋。
nonno♪ : COMMENT:
お疲れさまでしたヽ(^o^)丿
高尾さんの日記を読んで、わが町に何年前かに出来た文化会館大ホールでの事を思い出してしまいました(^_^;)
?落としに近い状態の頃、おやこ劇場の例会で借りて
搬入の時…
「舞台の床にガムテープなんて!」
「あれはダメ!」「それはちょっと!」
舞台は自宅のリビングルームじゃないし~
床は消耗品みたいなものじゃないのかな~
こっそり、しっかりと貼っちゃいましたけど…ね(*^^)v
おまけに撤収の時、ガムテープと一緒に
床も接いじゃった。。。私が…(汗)
みんながどんどん使ってこそ、味のあるホールが出来るのに~
完成がゴールなのかなぁ~ 箱物を作った人にとっては・・・
グチグチ言っちゃいました。。。




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