top of page

「Titan Oneの『Go』ハードボタン」の件について

  • 2014年8月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:6 日前

ARCHIVE_LOST

これは、ハードウェアのGOボタンを作った上で、忘備録としての記事ですー。

さて、win上でのDMX照明制御ソフトウェア タイタンワン。

Custom alt text

(画像は、http://www.wao.to/suzuki/?p=339 さんより拝借)

タッチパネルが便利と聞いても、

タッチパネルのPCも、中々高額! 一年程で型落ちする機種に予算をかけるよりも、

現行のPCを利用したいのが世の常、人の常。

タッチパネルなら、キューのプログラムを、GOボタンで送っていくのも、

簡単で操作しやすく、芝居的な現場での扱いも楽ですわね。

ですが、画面、中央下部右寄りの赤いソフトウェアの「GOボタン」はあるものの、

ハードウェアキーでは、ショートカットにて、「ALT+G」の割り当てになりまして。

タッチパネルではないし、マウスやパッドで確実にクリックできる保証もないし、

かと言って、本番中に、キーボードの「ALT+G」なんて2つのボタンを瞬時に押せるわけないし。

ならば、

無駄なキーは一切排除した、「ALT」と「G」だけ入力できるようなキーボードを作りゃいいと。

ということで、

近所のハードオフから中古のUSBキーボード買って、基板のみ再利用します。(500円)

ここから、始まった、今回のプロジェクト。

キーボードのパターンを追って、ALTとGはすぐに探せました。

しかも、両キーともコモンになっており、

乱暴に、3つを繋げば、ALT+Gになるわけ。

テスト環境は、このソフトにてチェック。

で、実際、なりました!

だがよ、だが…

システム的には、そうはなっても、

タイタン側には、どうも取りこぼしが起こる模様…

次に打った手は、「ALTが押された状態で固定」。

これならば、「~押しながら」が理論的には可能になります。

が、しかし、OS側にあまりよろしくないようで、

IMEがどうにも受け付けなくなり、日本語入力が出来ない状態に。

USBを抜いて、ALTキーを何度か押せば、戻るんですけどね。

表面化しないところで、不具合が出ても

これは、またよろしくないわけで。

次の手は、PICマイコンに、

時間差で2つのキーが押されるようにしようと。

使ったのは、8ピンの昔なんでか 買ってあった、PIC12F683

1入力、2出力しか使わないからこれで充分。

このPICに、次のプログラムを書き込みました。

上記は、定形の呪文の後、

PIC4ピンのスイッチが入力(0)されると、

PIC5ピンが出力、40msec遅れて、PIC6ピンも出力。

PIC4ピンが(1)になると、PIC5,6ピンはoffに。

パーツ構成は、

1ピン+5V、8ピンGnd、

PIC4ピンの入力は、10Kでプルアップ。

PIC5,6ピンの出力は、1kで、フォトカプラ(NEC2501)で受けて、 USBキーボードのALT、Gとコモンを繋ぐ。

確認用のLEDもそれぞれに付けて。

ARCHIVE_LOST

これで、OS的にも、「ALTを押しながら…」になり、

タイタン的にも、 GOボタンのショートカットとして使えるようになりました。

ARCHIVE_LOST
ARCHIVE_LOST

作業場にパーツの在庫もあったり、PICの開発環境もあったりとで、

かかった費用は、約800円ほど。

同じようなこと、考えてる人がいましたら、是非、ご利用ください!

無駄な機能をごっそりカット、自分の思うままの物を作れるのが、電子工作の醍醐味。

ぜひ!

🗃️ Archived Comments

山本高久 : 突然で失礼かと思いますが記事にある タイタンワンのGOボタンを購入させて頂く事は可能でしょうか よろしくお願いします

シナモン : 内容に関係ないコメントで申し訳ありません。 マジフェスのチケット取れました! 楽しみです!!

コメント


bottom of page